四日市印刷工業株式会社

HOME

電話でのお問い合わせ

059-331-2111

メールでのお問い合わせ

創業140年の四日市印刷工業株式会社は、和紙包装紙・紙器・食品パッケージ企画・印刷・加工の総合パッケージ制作会社です。

  1. HOME
  2.  > News&Topics
  3.  > 
  4.  > たねや CLUB HARIE『ふくみ天平&たねや最中&たねや饅頭 桑の葉』

2021.08.25

たねや CLUB HARIE『ふくみ天平&たねや最中&たねや饅頭 桑の葉』

8月ももうすぐ終わり、
やっと涼しくなりそうです。
今年の夏はお盆あたりから雨が多く、
気分が上がらない日が続きましたね。

さて、今回ご紹介するのは、
たねや CLUB HARIEの『ふくみ天平&たねや最中&たねや饅頭 桑の葉』です。

taneya003

ポップな昆虫のイラストが可愛い箱に
ラコリーナの建物の形をしたパッケージ です。

taneya007

taneya005

クラフトの地色を生かした貼り箱です。

taneya006

不織布の紙の上にクラフトの仕切りが入れてあります。

taneya002

餡と最中が別になっているため、
右にある帯紙で留められています。

taneya00

taneya011

taneya012

そこが六角形になるように組まれた地獄底の箱です。

taneya010

穴に引っ掛けを差し込めるようにして組まれています。

taneya009

饅頭はクリアのプラトレーにガゼット袋で個包装になっています。

taneya004

-ふくみ天平(初代 手づくり最中)
たねや初伝の代表銘菓。
パリパリの香ばしい最中種に、みずみずしい餅入り小豆餡を
挟んで頂く、手づくり最中です。甘さ控えめの上品で優しい味わい。
温かい緑茶と一緒にいただけば、心を穏やかにしてくれます。
この出来たての美味しさを伝えたくて、
40年程前に最中種と餡を分けた商品を始めたそうですよ!
職人さんの想いが伝わる銘品ですね。

-たねや最中(手づくり最中)
こちらも「ふくみ天平」同様、たねやの代表銘菓。
『だけど、ふくみ天平と最中種の色が違うのはなぜ?』と、思いませんでしたか?
それは、小豆皮パウダーが入っているからなんですって!
餡を作る際に出る「小豆の皮」を乾燥して、
新しいお菓子の素材「小豆皮パウダー」として再利用されています。
素材を無駄にしないお菓子づくり、これぞ「和菓子会のSDGs」でしょうか!
美味しい最中、ごちそうさまでした!

-たねや饅頭 桑の葉
鮮やかな若草色のお饅頭は、ラコリーナ近江八幡の丘をイメージしたものだそうです。
ふんわり軽い食感と、甘さ控えめで程よいサイズだから
不思議な形の焼印は、ラコリーナ近江八幡のシンボルの「アリ」だそうです。
きっと、お子様とおしゃべりしながらお茶の時間を楽しめそうですね。

—————————————————————————
賑やかなパッケージを見て、
少しでも気分を上げて、外になかなか出られない分
ネットなどでのお買い求めもいかがでしょうか?

カテゴリー

アーカイブ

電話でのお問い合わせ

059-331-2111

メールでのお問い合わせ

包装資材設計・調達、パッケージ・販売促進ツール
企画デザインについてのお問い合わせはこちら