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2016.07.06

和菓子屋「うさぎや」詰め合わせ

今年も七月に入り、早いもので今年も半年が過ぎました。
紫陽花が美しい季節ですが、雨が続くこの時期は体調を崩しやすいですので、
皆さまどうぞご自愛くださいませ。

さて、今回ご紹介するのは、
丹精込めたこだわりの餡、和菓子屋「うさぎや」詰め合わせです。
usagi_20160705-01手提げ袋は緑ベタにうさぎのイラストでインパクトがあります。
黄色のロゴマークでバランスが取られていて、大胆なデザインだけど
どこか上品さと可愛らしさを感じれます。

usagi_20160705-06包装紙は上質紙で刷られていて色数はグレー1色です。
バックにもグレーアミで粗い木綿の画像が一面に広がっています。
和菓子屋さんの包装紙の中では地味な色を使っておられるようですが、
この色はどんなシーンにも使えるという利点があるようです。
仏事などの場合でも派手な色だといけないとこだわるお店も多いようなので、
いろんな用途に対応出来る包装紙です。

usagi_20160705-03掛紙は奉書に印刷されていて、これもまたシンプルなデザインです。
でも、これ4色特色で刷られています。
これだけシンプルなデザインで4色印刷はなかなかのものです。

箱は貼箱で無地の白い紙が貼ってあります。
箱の身には薄いグラシン紙が1辺に貼りつけられているので、
そのグラシン紙がずれることはないようです。
少し小さいかな?と感じる箱ですが、中のお菓子がギッシリ入っていて、
蓋を開けた時にボリューム感があります。

usagi_20160705-04-どらやき-
うさぎやさんの看板和菓子「どらやき」。
ふわふわモチモチの生地には、ほんのりと蜂蜜の風味がします。
中の粒餡は甘さ控えめで後味さっぱり。
生地との相性は抜群です!
今の季節は、冷たい麦茶と一緒にどうぞ。

usagi_20160705-05-喜作最中-
やわらかい薄めの皮に、コクのある深い味わいのこし餡最中。
この繊細さと上品さが醸し出す逸品は、
小説家 芥川龍之介が恋焦がれた味だそうですよ。
芥川ファンは必見です!

-うさぎまんじゅう-
うさぎの姿がとっても可愛らしい、こし餡のおまんじゅう。
女子会やお子様のお土産にも喜ばれそう!
こちらも人気急上昇だそうです。
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今回ご紹介した 「うさぎや」さんは、
大正2年、初代の名を冠した最中を看板商品に創業されました。
職人さんの経験と勘で丹精込めて作り上げたこだわりの餡は、
その精神を100余年に渡り、受け継がれているそうです。

うさぎやさんでは、お客様に作り立てを味わってほしいという思いで、
平成27年「うさぎやCAFE」をオープンされました。
おいしい餡のデザートとこだわりのお茶を楽しめるこちらのCAFEは
オシャレで温もりのあるとても素敵な空間です。
一度ホームページをご覧ください。

うさぎや さん

ウェブサイト http://www.ueno-usagiya.jp

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