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2019.10.01

菓子処 青柳 『土佐銘菓 土左日記』

10月に入り、今日から消費税が10%に….
みなさん消費税UPの前に大きい買い物などしましたか??

さて、今回ご紹介するのは、
菓子処 青柳 さんの『土佐銘菓 土左日記』です。

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手提袋は白地に朱色の印刷が施されたデザインになっています。
こちらの包装紙は「土佐日記」と「しまんと栗あん 土佐日記」の
共通デザインの包装紙となっていますが、
他に「ピンクの土佐日記」というピンク地に白い水玉柄の
土佐日記も新登場したそうです。

紀貫之は千年も昔に女性のフリをして
日記を書いたアバンギャルドな歌人でした。
「ピンクの土左日記」はその名作にちなんだ
箱入り娘のような土佐みやげだそうです。

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こちらの商品パッケージは
”土左日記”ということで、見た目が書物に見えるような、
騙されるデザインですね!
中にはリーフレットのしおりが入っています。

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-ひとしお-
なめらかなこし餡を柔らかな求肥で包んだ、一口サイズの和菓子です。
甘さ控えめでとっても上品。周りのそぼろが美味しいアクセント。
「ひとしお」の意味は、「天然塩を一塩加えている」とのことから。
また「千年の名作を今に伝える思いも“ひとしお”」という意味だそうです。
感慨深いですね。

-季節限定 いまだけ-
秋限定の栗あんです。
四万十栗を使っていて、お口いっぱいに栗の風味が広がりますよ。
「千年の名作に宿るロマンをマロンに込めた」逸品だそうです。
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今回ご紹介した「青柳」さんは、昭和11年に創業。
「土左日記」は昭和二十九年から長く親しまれており、
青柳の伝統の和菓子であり、高知銘菓だそうです。
今回紹介した、しまんと栗あんの「土左日記」の他に、
春の季節限定で、苺あんの「土左日記」もあるそうです。
限定と聞くと今しかないと思い思わず買いたくなってしまいますね♪

これからも栗や芋など、秋の和菓子にたくさん出会えそうです。
季節限定のパッケージに出会えるのも楽しみですね♪
皆様に、たくさん紹介していきたいと思っています。

青柳さん

ウェブサイト https://www.tosa-aoyagi.com

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