2019.05.21
芋舗 芋屋金次郎【芋けんぴ・芋チップ】
この頃は、昼間は暖かく、
夜は涼しくと、寒暖差に気をつけたいものですね。
さて、今回ご紹介するのは
芋舗 芋屋金次郎の特選芋けんぴ・塩けんぴ・
紅はるかチップ・紅はるか胡麻チップ・むらさき芋チップ
の5種類です。
【手提げ袋】
クラフト色の手提げ袋に芋けんぴを表現した模様と
店舗名が印刷されています。
模様が黒、店舗名が茶色で印刷されていますが、
2色の相性がとても良いです。
英字で表記された店舗名は、和と洋の両テイストが感じられ、
お洒落な雰囲気を感じさせます。持ち手の紐は白素材を使用しており、
袋全体の差色となっています。
【包装紙】
用紙はマニラ色の原紙が使用されており、
和テイストと高級感が感じられます。
外面は茶色のベタ印刷のみとなっています。
中面は控えめな1色でさつまいもの紹介が印刷されており、
製品へのこだわりを感じさせます。
また中面に店舗名、住所、ホームページアドレスが印刷されています。
通常外面へ店舗名の印刷をしますが、中面への印刷は
控え目な店舗名のアピール感に好感が持て、
また外面に文字が無くシンプルに仕上がっています。
【詰合せ箱】
素材は薄目のフルート素材両面に黒ライナーが合紙してあります。
黒色が高級感と老舗店を感じさせます。
更に箱手前部分に額縁を作り高級感を出す工夫がなされています。
またシンプルな英字ロゴと芋けんぴを表現した四角い模様が
黒色で印刷されています。黒素材に黒で印刷してあることにより
控え目なアピール感とお洒落感を感じさせ、
好感がもてる化粧箱になっています。
–特選芋けんぴ・塩けんぴ–
素材を生かしたシンプルな銘菓「芋けんぴ」。
甘い物が苦手でも「これは食べられる」という方も多いはず!
芋屋金次郎の代表菓「特選芋けんぴ」は、
昭和27年創業当時からずっと変わらぬ製法で、
たくさんの方に愛されてきました。
歯ごたえの良い食感と、お芋本来の美味しさが楽しめる、
やめられない逸品です!
ほんのりと塩味が効いた「塩けんぴ」は、
絶妙なバランスがクセになりますよ!
–紅はるかチップ・紅はるか胡麻チップ・むらさき芋チップ–
スライス型のチップは、これもまたパリッと軽やかな美味しさ!
「紅はるか」は、昭和50年に「芋まんげつ」という名前で世に出たそうです。
軽さの中に、お芋の深みと旨味がしっかりと味わえる逸品です!
「紅はるか胡麻チップ」は、香ばしい胡麻の風味がたまりません!
「むらさき芋チップ」は、希少な「種子島ムラサキ」を使用した上品な味わい。
「貴方は、けんぴ派?チップ派?」こんな会話も生まれそうですね!
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今回紹介した芋舗 芋屋金次郎さんは
日本一の芋けんぴ生産量を誇る
澁谷食品から生まれた芋菓子専門店だそうです。
芋舖「芋屋金次郎」の母体は、
高知県高岡郡日高村にある老舗芋菓子メーカー「澁谷食品株式会社」
現在、全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで
販売されている芋けんぴの約半分近くがシブヤの商品なんだそうです。
「芋屋金次郎」は、日本一の芋けんぴ生産量を誇る澁谷食品から、
ワンランク上のフレッシュな芋けんぴを
提案する専門店として平成17年にオープンしたそうです。
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普段のおやつに食べてもよし、
ワンランク上のフレッシュな芋けんぴを贈り物として
買われるのもいいかもしれませんね。
洋菓子やスナック菓子とは違った
芋菓子を食べてみてはいかがでしょうか?
ウェブサイト | http://www.imokin.co.jp |
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