2016.12.10
福島名物 柏屋「柏屋薄皮饅頭」
今年も残り半月ほどになりました。
年末に慌てないよう、年賀状や大掃除など
早めに済ませておきたいですね。
さて、今回ご紹介するのは、
福島名物「柏屋薄皮饅頭」でお馴染みの「柏屋」です。
手提袋は晒にフレキソ印刷1色の仕様です。
紐は紙の平紐ですが、この紐は不思議なことに左右それぞれ色が違うのです。
片方は袋の色の茶色でもう片方は白になっています。
デザイン的なアクセントでしょうか。
底部には袋の色が衣服等についてしまう恐れがあるとの注意書きが書かれているのですが、
この袋には英語表記も並べて書かれています。
これも増えつつある外国人観光客への配慮なのでしょうね。
包装紙は晒の65g/㎡に2色で印刷されています。
紙質が晒だけにさわった感じはかなりしっかりとした感じを受けます。
中央に創業当時の菓子袋に描かれた壺のイラストが配され、
スミと赤の非常にシンプルな絵柄です。
しかしながら包装紙全体にうっすらとアミで地模様が印刷されていて
いい雰囲気を醸し出しています。
HDの手提袋はナチュラルのHDに白い色の仕様です。
紙の手提袋と構造が違うのはマチの部分で
HDの手提のマチはヨコマチのみで底にはマチがありません。
スーパーのバッグの構造と同じですね。
デザインは「柏屋」さんのマークを6個並べてひとつの模様となっています。
箱の蓋はアイボリー系の紙にグレー1色とマットニスで印刷されています。
身・仕切はコートボールにスミベタ+マットニスの印刷です。
デザインは包装紙と同じ中央に創業当時の菓子袋に描かれた
壺のイラストが配され、非常にシンプルな絵柄です。
仕切はオーソドックスは階段式な形ですが、
嘉永餅がしっかりとホールドされるサイズになっているようです。
お菓子の大きさ・厚み・置く角度によって箱自体のサイズが決まるため
この仕切りのサイズ決めは難しいです。
-創菓 嘉永餅-
まず見た目の印象は、お饅頭なのに平べったい!
もっちもちの生地の中に、ほんのりバター風味の粒あんがほどよく包まれています。
まるで洋菓子のようなお饅頭なので、コーヒーや紅茶にもよく合います。
きっと和菓子が苦手な方も美味しくいただけそう!
もちろんお子様にも喜ばれますよ!
また、希少価値の高い「希少糖」と純度の高い「鬼ザラ糖」を使用していて、
以前ANAビジネスクラスの機内食として楽しまれたそうです。
因みに「嘉永」とは、創業された嘉永五年、江戸末期の年号だそうです。
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今回ご紹介した 「柏屋」さんは、創業嘉永五年の老舗中の老舗です。
初代 本名善兵衛さんは
「病に薬がいるように、健やかな者に心の和みがいる」との思いから、
奥州街道 郡山宿の薄皮茶屋で、代表菓「柏屋薄皮饅頭」を考案されました。
今では「東京の志ほせ饅頭」「岡山の大手饅頭」と並ぶ、
日本三大饅頭のひとつとして全国的に親しまれる銘菓になりました。
今もなお、いつの時代にも喜ばれる新しい価値を創造し提案し続けておられます。
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和菓子店だけでなく、毎月一日の朝茶会や薄皮饅頭の手作り体験、詩集の発行、
レンタレギャラリーなど、さまざまな活動を通じてお客様に親しまれています。
「菓祖神 萬寿神社」というお菓子と縁結びの神様があるそうで、
春には「まんじゅう祭り」が開催されるそうです。
柏屋さん
ウェブサイト | http://www.usukawa.co.jp |
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